パソコンに入れての最近のブログ記事

エクセル de 家計簿
エクセルで入力が簡単な家計簿ソフトを作ってみました。フリーソフトですので、ご自由にお使い下さい。

とあります。

やはり、無料が一番ですね。しかも、これは、エクセルを使用するので操作を覚える手間が軽減されます。

とは、いうもの、案外エクセルなどのソフトが入っていないパソコンを使用している人が多いかもしれません。

機能の概略を見てみると・・・

家計簿データを一覧形式で、入力し日付順や項目順に並べ替えができます。オートフィルターで各項目の絞り込みもできます。項目と摘要は、マスタから選択入力できます。集計もピポットテーブルを使用して集計しています。

家計簿ソフトの項目入力画面です。選択された指定の行で下記のボタンを押すと項目が選択できます。

家計簿に必要な項目マスタ、摘要マスタの画面です。表形式で簡単に登録できます。

入力した家計簿データをピポットテーブルを利用し集計も可能です。家計簿データは、一覧形式で保存されていますので、エクセルの機能で、自由に集計できます。

とありますが、この
ピポットテーブルが一番肝心なところ。

この機能はエクセルの醍醐味というか、この機能を使いこなさないとエクセルである必要がない。とでも言いましょうか。。。言い過ぎか。。。

この機能の説明文「
ピポットテーブルを利用し集計も可能です。」とあります。

も可能です。

自分でどうぞ。という感じかもしれません。

という事は、エクセルを多少知っている人でないと。。。

知っているなら、自分でやるなぁ~・・・・


http://soft.rifnet.or.jp/kakeibo/





今回は、『ファイナンシャルプランナーが作った家計簿』というソフト。

監修などではなく、本当にFP本人が直接作っている家計簿です。と説明にあります。

これは、パソコンにインストールして使用するソフトなのですが、
シェアウェア定価2100円(税込)の有料ソフトです。

30日のお試し使用が出来る様子。

最初に確認する部分はやはり入力項目。抜粋すると、、

費目、内訳、品名による3階層分類を採用しています。
例えば、お米の場合、食費(費目)の中の主食(内訳)の中のお米(品名)というように選択してから金額を入力します。

となっています。

また、
2種類の入力方法

入力には『お店別入力』と『分類入力』の2種類の入力方法があり、それぞれ『お店別入力』ボタンと『分類入力』ボタンをクリックすることで切り替えて利用できます。

ともなっているので、設定がいろいろと出来るようすですね。

分類が多かったり、細かく分類されていると、後々細かく見て、比較が出来るので良いのですが、
最大の問題は、入力が面倒になって、やらなくなる問題。

入力しないと、全て無駄になります。ここがどれを選ぶのかがポイントになります。

初心者より、中上級者向けのソフトに見えるのですが、まず覚えるのが大変かもしれません。

マニュアルもありますので、見てみるのも良いでしょう。


http://www.e-star-project.com/




以下が項目抜粋
■食費
 購入した食材、および外食費(宅配ピザなども含む)を分類します。
 但し、幼児の離乳食やミルク代は費目『育児・子供教育』に分類します。
 子供が大人と同じものを食べるようになった場合は、大人と一緒に食費に分類します。

■お酒
 購入したお酒類を分類します。
 但し、レストラン、バー、居酒屋で家族で食事とお酒を飲む場合は食費の外食へ
 友人や仕事の同僚と飲むいわゆる飲み会の場合は費目『交際費』へ分類します。

■生活用品
 主に生活消耗品関係と小物グッズをここに分類します。

■衣類
 衣類、履物等を分類します。
 但し、幼児服、子供服は費目『育児・子供教育』に分類します。

■育児、子供教育
 子供にかかる費用は、子供のおこずかい、医療費も含めてここに分類します。

■教養・娯楽

 映画鑑賞、読書、習い事、旅行などの教養娯楽関係をここに分類します。
 但し、子供の学習塾等は『育児・子供教育』に分類します。

■車関係
 車の維持費、ガソリン代、有料道路料金、高速道路料金等を分類します。
 ガソリン代や、有料道路料金を交通費に分類しないのは、家計の事情が激変したときに車を手放すことで、どの程度費用が節約できるかを素早く検討するためです。

■交通費
 電車、バス、レンタカー料金などをここに分類します。
 パック旅行等の費用は、教養娯楽の旅行に分類します。

 医療控除の対象となる病院への交通費は費目『医療』へ分類します。

■交際費
 冠婚葬祭費や飲み会費、贈答品 等を分類します。

■保険
 生命保険や損害保険、個人年金 等の加入が任意の保険を分類します。

■社会保険
 健康保険、雇用保険、厚生年金 等の加入義務のある保険を分類します

■住居費
 家賃、住宅リフォームの他、大型家具、電化製品の住居付帯設備もここに分類します

■水道光熱
 上下水道、電気、ガス、灯油等をここに分類します。

■通信費
 携帯電話料金、プロバイダ代、宅急便や郵便代 等をここに分類します。

■医療
 病気の治療にかかる医療費をここに分類します。
 子供の医療費は費目『育児・子供教育』に分類します。
 健康維持を目的とした健康維持食品等は費目『美容・健康』に分類します。

■美容・健康
 美容・健康維持に関する費用をここに分類します。

■たばこ
 たばこ、禁煙関係の費用をここに分類します。

■その他支出
 大人のおこづかいはここに分類します。
 子供のおこづかいは費目『育児・子供教育』に分類します。
直感的な操作性と使いやすさを目指したMac OS X用家計簿ソフトウェアをみつけました。
http://maiko.openmedialabo.net/wp/?p=548
のブログからリンクをたどりました。

現金、銀行預金、クレジットカードなど複数の口座を一括管理できます。それぞれ複数の口座に分かれていても全体の金額を把握できます。
管理口座は、それぞれ別の通貨を設定できますので、外貨預金口座なども一括で管理出来ます。
日々発生する入出金の取引データを簡単に記録できます。レシートもそのまま入力が可能です。
レポートを作成し、収支を簡単に把握できます。<br /><br />となっております。
パソコン(今回はMac)にインストールして管理するソフトです。
Macは絶対数が不足しているので、ソフトとしても数がありません。

しかし、Macには『シンプル』な表現がありますので、使いやすいかも。

http://homepage2.nifty.com/macdekakeibo/

「みんなの家計簿」は無料のソフトでので、安心(?)して使用することができます。

 

この「みんなの家計簿」は下記URLからダウンロードでき、インストールして使用するパソコン用のソフトです。

 

主な機能などを抜粋すると。。。

 

日々のデータは簡単・気軽に入力、月々の収支の把握も容易となっている様子で、日々の収入・支出の費目は、アイコンで簡単に選べます。

 

随時入力が可能なので、毎日入力する必要はなく、気軽に使うことができます。


*費目は、給与、食費など必要最低限のものがあらかじめ用意されていますが、そのほか収入・支出それぞれ2つ自由に設定可能です。


*毎月初、前月の収支を当月の収入として自動的に記帳させることもできます。

 

また、ボタンひとつで家計予算と実績の対比や各支出費目の折れ線グラフを表示するなど、収支を多面的に把握することも容易です。

 

さらに、資産に関する情報、クレジットカードで支払った支出をメモしておく機能も備えているとの事。

また、各種設定では、ライフスタイルにあわせた設定が可能で、

・集計期間(年度、月度)を自由に決め

・毎月出るお金をあらかじめ登録

プライバシー保護のためのパスワード機能を備えるなど、使う方独自の生活のサイクルやスタイルにあわせた設定が可能です。

さらには、汎用データとして取り出す事ができるので、エクセルなどで加工する事も可能。

 

ここまで、見てみると案外無料でも使えるかもしれません。

 

問題点は、やはり、パソコンを起動しないといけない点。パソコンを起動して、さぁやるぞ!っていう肝心な部分が出来ないのが問題なんですよね~

 

5つの長続きのコツ としてこのサイトでも紹介されているのですが、月末にまとめてつけると大変なのですが、事前に分かっているものは・・・といわれても大半がわかっていないもの。

 

やはり、いつでも付けられるものがないと、結局記入やインプットしない事になり、家計簿として成り立たないので、意味がなくなりますね。。。

 

いつでも、どこでも、という意味ではパソコンより、ノートが強いかもしれません。。。。

 

下記からダウンロード可能

http://www.shiruporuto.jp/tool/clinic/kakeibo/index.html

 ;

下記が、5つの長続きのコツとして紹介されます。

記載しておきますが、

http://www.shiruporuto.jp/tool/clinic/kotu/index.html

で、オリジナルが見れます。

 

<< 5つの長続きのコツ >>

 

「家計簿をつけはじめても途中でやめてしまう」といったことはありませんか。そういう方は、案外多いようです。

そこで、長続きのためのコツを、実際に家計簿をつけている方々の生の声で、お届けします。

●何につけても構いません。

「今は、大学ノートを使っているけど、ノート式家計簿とか手帳サイズの家計簿とかも使ってみたいと思ってます。」(主婦 24歳)
「パソコン購入を機に、家計簿記帳もパソコンを使うようになりました。」(自営業 55歳)

●おおまかな数字で、お金の流れをつかみましょう。

「細かい数字は気にせずに、千円単位でつけてるの。」(大学生 22歳)

「1か月を5週間に分けて、1週間に使う金額を決めています。」(主婦 31歳)

●費目は自分の暮らしにあわせて決めましょう。

「おおまかに、基本生活費、ゆとり費、こども費、特別費の4費目に分類しています。」(主婦 37歳)

「家族で過ごす時間を大切にしたいから、結婚後は、家族ふれあい費を設けるつもりです。」(会社員 24歳)

●毎日つけなくてもすむ工夫をしましょう。

「レシートは必ずもらいます。色鉛筆で費目ごとにしるしを付けておけば、あとで記帳するときにも便利ですよ。」(会社員 29歳)

「月末にまとめてつけると大変なので、事前に支払い金額がわかっている家賃や授業料などは、月初めに書き出しています。」(自営業 44歳)

●一時的な赤字は気にしないようにしましょう。

「先月は赤字、今月は黒字と、月ごとの収支にいちいちこだわらないで、年間で黒字になるように努力しているの。」(主婦 25歳)

「ボーナスや期末手当など、特別な収支の管理もしないとね。高額商品を買いたい時は、目的ごとに新しい通帳を作っています。」(団体職員 30歳)

皆さんは、どんな家計簿を付けてますか????

 

<ポイントを抜粋>

 

*費目は、給与、食費など必要最低限のものがあらかじめ用意されていますが、そのほか収入・支出それぞれ2つ自由に設定可能です。

 

毎月出るお金をあらかじめ登録できる。

 

家計簿をつけて、エンジョイライフを目指すブログをスタートします。

とりあえずの分類として、

・無料でネット
・パソコンに入れて
・手書きでコツコツ
・その他 寄り道

とこんな感じの分類からスタートしてみましょう。途中で変更されるでしょうが・・・・



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